保険屋に未来はあるか?

保険業界ってどうなるんでしょうか?そんなことについて自分勝手な考えを淡々と呟くブログです。

保険会社は社会の公器じゃなかった?

もう、コロナでも武漢肺炎、どっちでも良くなって来ましたが、長引いていますね。そろそろ落ち着く頃かと思いきや、感染者が多発する東京及びその近県は「すわっ!第二波か?」と色めき立っている様子です。東京都なんて諸悪の根源とまで言われて。。。まぁ、「夜の街」って何だかなぁって思いますもんね。あれ程、パチンコに駄目出ししといて、ホストクラブ、キャバクラはほぼ名前も出ないって、この差は何でしょう。

 

いやいや、今夜の本筋は其処じゃなくて、保険会社の話だった。保険ってリスクに備えるものだからリスクに敏感な筈なんだけど、意外にそうでもないのかな、と思うこの頃。何で?ってほぼ8割方出社ですよ。もっと出社率落とせるだろうと思うものの、そこは悲しきリーマンだけに何も言えず、いつの間にやら普通の痛勤電車に乗り込む私。

 

あれだけ三密回避と言っていたのが嘘の様に揉み合いへし合いの一歩手前。「命削って会社に来てる」なんて健気な女性社員もいるくらい。

 

やっぱ、数字なんですかねぇ。業界内順位を落としたくない会社エゴのように感じるのは私が捻くれ者だからでしょうか。