保険屋に未来はあるか?

保険業界ってどうなるんでしょうか?そんなことについて自分勝手な考えを淡々と呟くブログです。

武漢ウィルスその3

さて、日本政府も緊急事態宣言を覚悟したとのこと。政府内部ではどんなやり取りがあったんでしょう?何十年も先、情報公開されるんでしょうね。

 

さて、まだ未確定ですが、緊急事態宣言が出された後、保険会社はバリューチェーンである保険代理店にどんなサポートを提供するんでしょう?

 

答え→何もできない or しない。ほとんど放置状態のようです。なにしろ、自社社員をほとんどテレワーク化しちゃうんですからね、代理店サポート出来るわけないんですよ。某社は20%出勤、つまり80%在宅にするという噂もあります。でも、ですよ、保険代理店はお客様のお相手しなきゃなりませんから在宅比率を上げるのにも限度があるんですよね。第三者的に見て可哀想だな、と思いますね。

 

だから保険代理店の皆さん、保険会社が一心同体やら、代理店さんと一緒に成長して行きたいんです、なんて甘言に乗ったら、ノセタラダマス、なんです。(古いですかね)

 

つまり、武漢ウィルスだけでなくても、保険代理店は特定の、なくてはならない者以外、いずれ要らなくなるんですよ。

 

じゃあ、どうする?

 

答えは金融庁が何度も言っていますね。