ゴールは見えてるか?
少しずつ、また、漸くという感じではありますが、日本国内においてもFintechやらがコンセプトから導入・活用段階に入ってきた感じがしています。
保険の世界では小さなことからコツコツと、なのかな?少額短期やEmbedded Insurance の分野で結構目にするようになりました。まだまだ主流には程遠いのかもしれませんが、いずれメインストリームになるでしょう。
そんな中、ちょい疑問に思うのは保険会社はアプリを作りスマホのチャネル化?を進めているのですが、保険代理店での動きが見えないことです。多くの人が自宅・会社・プライベートな時間といったそれぞれの局面で、PC・スマホ・タブレットを使い分けているとは思われるものの、最も使用頻度が高いのはスマホでしょう。そんな重要なチャネル(デバイス)を使わない顧客接点って何?って思いません?
大変失礼な言い方ながら、保険代理店さんて、本当に生き残っていくつもりはあるのでしょうか?